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マイホーム購入者必見!札幌で後悔しない中古住宅の選び方を解説します

投稿日:2019年8月29日 更新日:

今回は「プロが教える!マイホームの土地選びで注意すべき7つのポイント」に続き、後悔しない中古住宅の選び方を解説していきます。

プロが教える!マイホームの土地選びで注意すべき7つのポイント

土地同様にお金を出せば交通便や買物便の良い住宅を手に入れられます。

しかし、予算にも限度があるので、ここは交通便や買物便の評価を除いて単純に住宅だけを検討する場合の選び方について解説していきます。

1.建物の周辺地盤・環境はどうか

前回の土地の選び方でも解説しましたが、建物に接道する道路面が波打っていないか、あるいはひび割れや陥没していないか、また周辺の電柱や建物が傾いていないかを確認します。

上記の状況が確認された場合は、地盤が悪いので検討される住宅に杭が打たれているかどうかを確認してください。

後から杭は打てませんので、施工されていない場合は購入しないことをお勧めします。

地盤が悪いと現在は何でもなくても、長年による地盤沈下や地震により建物が傾く可能性があるからです。

また、ゴミ屋敷や暴力団事務所が近所にないかを確認しましょう。

もしそのような住宅があると土地の資産価値が低くなり、将来的に売却する場合リスクになります。

建物チェック

2.建物の外観にひび割れはないか

まず検討する建物の外壁にヒビが入っていないか確認します。

ヒビが入っていれば、基礎が傾いてヒビが入ったのか、あるいは外壁を張る下地の木材に反りが生じた可能性があります。

次に外壁の塗装にチョークのような白い粉が出ているようだと、再塗装が必要な状態です。

一般的には外壁と屋根は同時期に塗装するので、そのような場合は屋根の塗装も同じように再塗装が必要です。

不動産業者が販売する中古住宅の場合は、通常は外壁塗装が劣化していると見ばえを良くするため外壁の塗装をしてから販売します。

しかし、一般的な塗装は下塗り(シーラー)の上に2回塗装をしますが、費用を節約するため下塗りの上に1回しか塗装しない場合があります。

その場合は、見た目は分かりませんが耐久年数が短くなり、5~6年で再塗装の場合も考えられますので、不動産業者に確認してみるのも一案です。

外壁塗装

3.建物の内装や傾きに問題はないか

建物内のクロスがシワになっていたり、亀裂が入っている場合はボードの下の木材に反りが生じている可能性があります。

また、基礎が沈んだりしている場合は建物が傾き、ひどい場合は室内にいると気分が悪くなる場合があります。

そのような場合は建具(ドア等)とドア枠の隙間が一定でなくなり、閉まりづらくなっています。

建具の一部が枠に一部接触しているからです。

引戸の場合は、閉めた時に柱との間に隙間が見えるので傾いているのが分かります。

また、建物の傾きが「6/1000」以上の場合は瑕疵にあたりますので、このような建物は絶対に買ってはいけません。

※「6/1000」とは、1000ミリ(1メートル)につき6ミリ傾いている状態のことです。

なぜなら傾きを修正するには、建物の基礎にジャッキを取付けて建物自体を持ち上げて修正しなければならず、莫大な費用が発生するので現実的ではないからです。

スマートホンの傾きチェッカーアプリ(グーグルプレイ)を利用するのも便利なチェック方法です。

傾いた家

4.建物内の設備は正常に動くか

かなり年数を経た住宅は、水道の蛇口や浴室のシャワーから水漏れがしている場合が多く見られます。

また、灯油ボイラーの場合は家族の人数にもよりますが、おおよそ10年が目安と言われていますので、10年以上経過しているボイラーはいつ壊れてもおかしくありません。

ただし、ボイラーによっては15年程度使用できる場合もあり、耐用年数は一律ではありません。

ボイラーには製造年月日が記載されていますので確認しましょう。

あまり古いようだと売主に交渉して交換してもらうか、その分を値引きしてもらうことも検討事項に入れましょう。

水道をチェック

まとめ

  • 周辺の電柱や建物が傾いていたら杭が必要なエリア
  • 外壁塗装は何回塗りか確認する
  • 建物の傾きが6/1000以上は瑕疵にあたる

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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