アパートオーナー向け

雪で壊れた賃貸アパート(札幌)の外換気口をリフォーム用換気口に取替える方法

投稿日:2020年6月5日 更新日:

先日、管理アパートの入居者の方から外壁に付いている換気口が壊れているので、修理してほしいと連絡が入りました。

すぐに伺って確認すると、確かに樹脂製の外部換気口の2ヶ所が破損しています。

おそらく屋根からの雪庇で壊れたものと推測されます。

入居者の方のお話では、向かい側の家の方から換気口が壊れているから、修理してもらったほうがいいとアドバイスされたそうです。

破損しているのは間違いないので修理したいのですが、樹脂製の換気口は交換以外に修理方法はありません。

まさか割れている部分にテープを貼るわけにいきませんから。

1.換気口の取付方法

一般的に換気口は、外壁を施工する前の木下地にビスで換気口を取り付け、その後に外壁を施工していきます。

しかし、今回のように外壁のALC(軽量気泡コンクリート)が施工されている場合は、外壁をはがして施工すると大掛かりな工事になり工事費が高額になります。

そこで通常は、現在取り付けられている換気口を壁面からギリギリに切断して、その上に新しい換気口を被せる方法を採用します。

しかし、同じタイプの換気口を取り付けると、本来であれば見えない換気口のツバやビスが露出してしまいます。

気にしなければいいのかもしれませんが、見栄えが良くありません。

そこでリフォーム業者の方に知恵を借りました。

換気口交換前

2.換気口の種類

換気口にもリフォーム用の製品があり、壁の上に直接施工しても目立たないものがあると教えてもらいました。

カタログを送ってもらうと確かにツバがなく、換気口の四隅にビスを打ち込むためビスが目障りではありません。

これなら施工しても自然に見えるので工事をお願いしました。

3.工事手順

① 最初に破損している換気口を切断します。

換気口を切断

② 新しい換気口をビスで外壁の上から直接取り付けます。

③ 換気口の周りを水が入らないように透明なコーキングを打ちます。

ビス止め

写真を見ていただくと自然な感じがお分かりいただけると思います。

マスキングテープを外した

樹脂の換気口は強度がないため、屋根からの雪庇などが落下して破損することがあります。

破損してしまうとスズメが巣を作ったり、風や雨が吹き込んで水漏れになる場合がありますので、アパートオーナーの方は年に1~2度アパートの外壁周りを確認する習慣をつけましょう。

交換前と交換後

まとめ

  • 換気口を新築時と同じように取付はできない
  • 換気口にもリフォーム用がある
  • 年に1~2度アパートの外壁周りを確認する習慣をつける

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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