アパートオーナー向け

オーナー必見!内覧時に印象を良くするリフォーム☆キッチンの交換と補修の比較

投稿日:2019年5月25日 更新日:

アパートのキッチンセットも16年も経過すると、あちこちに傷みが目立ってきます。

特に流し台の扉は、消耗が激しく表面のシートの端がめくれてきます。

シンク自体にも傷が目立ち年数を感じさせます。

そこで今回は、流し台とガス台を交換する場合と流し台の扉にシート貼りで補修する場合との金額を比較してベストな選択を考えたいと思います。

 

1.流し台とガス台の交換費用

キッチンセット自体は、システムキッチンではなくセパレート型(シンクとコンロ台が一体でない)キッチンのためそれほど価格は高くはないのですが、交換設置するための工事費用を加算して考える必要があります。

具体的にはスズラン流し台(幅105㎝)定価52,500円(税別)とガス台(幅60㎝)定価27,000円(税別)を指定して古い流し台、ガス台を交換しようと思います。

【交換前】

流し台52,500円→36,750円(税別)、ガス台27,000円→18,900円(税別)にサービスしてもらい、取替工賃15,000円(税別)と廃棄物処理費3,000円(税別)がかかるため総額73,650円(税別)になります。

今回はガスの元栓を一度移設する工事が必要でしたが、良心的なガス会社さんが特別にサービスしてくれたので、その分は安くなりました。

また、吊戸棚の交換も検討しましたが、交換することにより吊戸棚に付帯している蛍光灯の交換や接続している壁クロスの補修を計算すると高い物につくので今回は見送りました。

 

2.流し台、ガス台交換のメリットとデメリット

〇メリット

  1. 流し台、ガス台ごと交換するので新品感や清潔感を感じる
  2. 耐用年数を考えると今後15年~20年は交換の必要がない

〇デメリット

  1. シート貼りと比較すると費用が高い
  2. 手間と時間がかかる(大工、水道、電気業者等)
  3. 吊戸棚を交換しないと扉の色がアンバランス
  4. 扉のカラーが限定される(同じものが無い)

3.シート貼りの費用

これに対して扉の表面をシート貼りにする場合ですが、ただ扉の表面にシートを貼ればいいというものでもありません。

なぜなら、扉に貼られているシートの端部分が剥がれているため、剥がれている部分をカットしてパテで埋めてからシートを貼らなければ平らにならないからです。

当然ながら職人さんの手間がかかるため、今回の場合は流し台とガス台の扉6枚をシート貼りした場合の見積は33,000円(税別)になりました。

4.シート貼りのメリットとデメリット

〇メリット

  1. 交換と比べると価格が安い
  2. 工期が短い(1日)
  3. いろんな種類のシート柄が選べる

〇デメリット

  1. 状況によるが耐久性に欠ける
  2. 仕上がりが職人の腕しだい
  3. 元の仕上がりにはかなわない
  4. 扉以外の部分が古く感じる(シンク等)

5.経済的な合理性から選択する

確かにシート貼りの方が安く上がるし、工期も短く、柄も選択できるなどメリットがたくさんあります。

ただ、今回の流し台のシンクは包丁を落とした傷のような跡が見られましたし、シート貼りの耐用年数(10年)を考えると、10年の間に流し台のシンクもさらに傷んで交換するかもしれません。

そう考えると今回は、流し台とガス台をセットで交換した方が長い目で見ると経済的かなと思います。

考え方ですが、近い将来売却をお考えの方には、流し台の扉をシート貼り施工して、あと3~5年間使用するのも一つの方法です。ケースバイケースで交換するかシート貼りにするかを検討されるといいと思います。

今回は、今後の使用年数と入居者の反応を考えると、交換した方がベストだと思います。

【交換後】

まとめ

  • 流し台、ガス台交換には取替工賃、廃棄物処理費用が必要
  • 吊戸棚を交換しないと色合いがアンバランスになる
  • シート貼りは工期が短く、シートの柄が多彩
  • 今回は経済的合理性から判断すると交換がベスト

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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