アパートオーナー向け アパートオーナーのためのDIY

プラストサッシの欠けた下枠を目立たなく修理する方法

投稿日:

賃貸マンションの管理人さんから、空室のプラストサッシの下枠が欠けているので修理できないかと相談がありました。

このマンションは間取りがファミリータイプのため、入居したファミリーに子供がいたらケガをするのではないかと心配されていました。

マンションオーナーに確認すると快く修理を了解していただきました。

今回はプラストサッシの下枠が欠けているめずらしい案件ですので、同じお悩みをもつアパートオーナーの方に参考にしていただくと幸いです。

サッシが欠けたところアップ

1.下枠の修理方法

最初に考えたのは薄いプラスチック板を欠けた部分の内側に貼りつける方法でした。

しかし、修理材料を探すとなかなか見つかりません。

修理材料が薄いと加工しやすいのですが強度が低く、厚いと引戸に擦れるため開け閉めがきつくなります。

そこで下枠の外側全部に帯状のプラスチック板を貼ろうと考えました。

これであれば欠けた部分を含めて隠れてしまいます。

サッシが欠けたところ

※画像はクリックすると拡大します。

2.修理部材を探す

プラストサッシの下枠は高さが15㎜、長さが約2,500㎜あります。

いつも行くビバホームで修理材料を探しますが、なかなか手ごろなものが見つかりません。

係りの方に尋ねると資材コーナーの奥に案内してくれました。

そこで幅15㎜、長さ1000㎜、厚さ約3㎜、断面が山形のプラスチック板を見つけました。

価格は1本258円(税抜)で価格も手ごろです。

早速3本購入して修理の準備にかかります。

修理部材

修理部材アップ

3.修理の道具と手順

修理には、購入した部材(プラスチック板)と部材に貼る両面テープが必要になります。

また、部材を切るプラスチック切断用の鋸があるときれいな仕事ができます。

鋸は安いものであればアマゾンでも1000円程度で売っています。

さらにプラスチックを切断すると切り口にバリができるので、バリを取る紙やすり(今回は240番を使用)も必要です。

修理の手順は以下のとおりです。

①貼りつけする下枠面をシンナーで拭いてきれいに汚れを取ります。

②部材に両面テープを貼り、余分な部分をカッターで切ります。

※両面テープは幅20mmでした。

このとき木材かベニヤ板の上に両面テープを貼った部材を置き、上からカッターで切るときれいにカットできます。

③下枠の上部に沿って部材を慎重に貼っていきます。

④最後の部材は長さを測り、鋸で切断して紙やすりでバリを取ってから貼ります。

⑤少し離れて見て、貼った部材の上部ラインが直線であれば完成です。

写真を見ていただくと、修理箇所が分からないくらいの仕上がりになっているのがお分かりになると思います。

これならお子さんに安全ですし、見栄えもいいのでオーナーにも喜んでいただけると思いました。

サッシを直したところ

サッシを直したところアップ

※画像はクリックすると拡大します。

まとめ

  • 下枠の一部を修理する場合、全体的に行い目立たなくする
  • プラスチックを切断する場合は専用の鋸を使うと仕事がきれい
  • プラスチック板の切断面はバリができるので紙やすりで落とす

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

空室対策やリフォームなどアパート経営に関する事はお気軽にご相談ください。

ご相談はこちらからご相談ボタン

地域密着の誠実な営業でお手伝い

金子不動産株式会社
住所:札幌市中央区北一条西23丁目1番40号
tel:011-633-8686
fax:011-633-8687

-アパートオーナー向け, アパートオーナーのためのDIY

Copyright© 金子不動産株式会社 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.