購入について

マンションと戸建の支払額の比較

投稿日:2017年5月11日 更新日:

今回は、マンションから注文住宅へのシフトについて考えてみましょう。

前回は、中古マンションの売り時、買い時について書かせていただきました。

やはり中古マンションでも価格が高く、管理費、修繕積立金、駐車場使用料を考えると多少の利便性を犠牲にしても注文住宅に夢を託す方がいらっしゃいます。

 

最近の土地市況はどうでしょうか?

高いのはマンションだけでなく、中央区や地下鉄駅周辺の土地はもちろんですが、割安な周辺の土地も値上がり傾向が見られ、物件自体も少なくなっています。

認知症になってからでは遅すぎる!事前に不動産を売却する3つの理由」でも書かせていただきましたが、新築マンションを購入できない若夫婦の方が1,000万円以下の土地に注文住宅を建築する傾向が強くなっています。

認知症になってからでは遅すぎる!事前に不動産を売却する3つの理由

戸建住宅であればマンションに必要な管理費、修繕積立金、駐車場使用料が必要ないため、その分を住宅ローンの支払いに充当できます。

マイホームを夢見る夫婦

 

マンションの毎月必要金額とは!

具体的には、一般的な中央区の中古マンション2,030万円(築12年)を例にとると3LDK、84㎡位の場合、管理費が8,950円、修繕積立金が約11,800円、駐車場使用料が屋外で11,000円ですので合計31,750円になります。

しかし、管理費と駐車場使用料はともかく修繕積立金は戸建住宅の修理にも必要ですし、毎月積み立てていなくとも将来は必ず必要になってきます。

ですから、ここでは修繕積立金の11,800円を差し引いた19,950円が住宅ローンに充当できると考えて、計算するのが現実的だと思います。

マンションのエントランス

 

毎月必要金額の比較では!

毎月19,950円の金額が元利均等35年ローンの支払いだと仮定すると住宅ローン借入額はいくらになるのでしょうか。

35年全期間固定金利1.6%の場合は、100万円あたりの毎月返済額が3,111円ですので、

19,950円(毎月支払額)÷3,111円(100万円の返済額)

≒6.4(100万円当たりの借入が可能な倍率)

100万円×6.4=6,400,000円(借入可能額)

 

簡単に説明しますと、毎月19,950円で返済できる住宅ローンは640万円ということです。

ということは、戸建の場合はマンションの予算よりも640万円高くとも購入できる計算になります。

 

中古マンション2,030万円の場合

毎月の支払

  1. 住宅ローン    20.3(2,030万円/100万円)×3,111円=63,153円
  2. 管理費      8,950円
  3. 駐車場使用料   11,000円

1+2+3=83,103円(修繕積立金11,800円は加算していません)

戸建住宅 2,670万円(2,030万円+640万円)

毎月の支払

  1. 住宅ローン   26.7(2,670万円/100万円)×3,111円=83,063円
  2. 管理費          0円
  3. 駐車場使用料       0円

1+2+3=83,063円

家と電卓と通帳

中古マンションと戸建住宅の支払例をご覧いただいた感想はいかがでしょうか。
支払だけを見れば戸建住宅がお得に感じると思いますが、それぞれに一長一短があります。

次回はマンションと戸建のメリットとデメリットを比較したいと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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