売却について

不動産が値上がりしている札幌では、土地の売り時は今でしょ!

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4月に平成が終わり、5月から令和の時代になりました。

新しい時代が始まりましたが、今年10月には消費税が10%に上がります。

札幌では不動産の駆込み需要はあまり感じられませんが、土地価格は確実に上昇しています。

それはマンションを買えないファミリー層が、注文住宅に移行しているからなのです。

そこで、「土地を売るなら今でしょ!!」となるのですが、私見を交えてその理由を説明したいと思います。

1.マンション価格が高い

「北海道住宅通信」による市場調査によると、2018年に札幌市内で売り出されたマンションの平均分譲価格は4,122万円になり、前年に比べ260万円(6.7%)アップし、初めて4,000万円を超えました。

原因としては、地価の上昇や、建築資材の値上がり、労務費の高騰による建設費のアップがあげられます。

しかし、新築マンションが4,000万円では若い人には手が出せない状態になっています。

また、中古マンションも新築マンションの分譲価格に影響されて価格が上昇しており、高値安定の状態です。

マンション

2.住宅ローン金利が安い

日銀の金融緩和の姿勢で、住宅ローン金利は低い状態が続いています。

銀行によって多少の違いがありますが、5月の新規借り入れの変動金利は0.447%~、10年固定金利は0.590%~です。

また、35年固定金利も0.660%~と低い水準になっています。

参照:「住宅ローン金利比較価格ドットコム

このような低金利では、さらに金利が下がる余地がないため住宅を購入するにはベストなタイミングになっています。

金利が安いと同じ物件価格でも毎月の支払いが安くなるため、若い方でも物件を買いやすくなります。

住宅ローン

3.消費税対策が充実している

政府は消費税アップ以降に景気が失速するのを懸念して、10月以降に以下の消費税対策を施す予定です。

①住宅ローン減税

住宅ローン控除期間が3年延長になり、10年から13年になりました。

②すまい給付金

すまい給付金が30万円から50万円になりました。

③次世代住宅ポイント制度

新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当を付与する次世代ポイント制度を創設。

これらの消費税対策により、10月以降も大きく不動産購入が落ち込むことはないと思います。

不動産と消費税

4.注文住宅が人気だが土地がない

国土交通省が4月26日に発表した2019年3月の北海道の新設住宅着工戸数は2,443戸で、前年同月比13.2%減です。

利用関係別では、持家が827戸(前年同月比18.1%増)、貸家は1,216戸(同30.0%減)、分譲住宅は395戸(同6.2%増)になっています。

持家が約18%も増えているのは、新築マンションを購入したくともできない若いファミリー層が戸建に流れている結果だと思います。

貸家の落ち込みが30%と大きいのは、かぼちゃの馬車事件やレオパレスの建築基準法違反などで、金融機関が融資に慎重になった結果です。

参照:建築着工統計調査 / 住宅着工統計」  / 政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/

そして戸建はマンションと違い管理費、修繕積立金、駐車場料金を支払う必要がないため、その分の負担を住宅ローンの支払に回すことができます。

また、注文住宅は自分の好みが反映できるため、間取や設備、耐震性等の自由度が高いといえます。

結果的に注文住宅を建築したい方が増えることになりますが、若いファミリー層は住宅を建てるための土地を持っていません。

このため土地を探している方が多いのですが、土地は値上がりしている上に品不足です。

ですから「土地を売るなら今でしょ!!」となるのですが、ご理解いただけたでしょうか。土地

まとめ 

  • 新築マンションが4,000万円では若いファミリーは購入できない
  • 金利が安いため高額物件も購入しやすい
  • 10月以降の消費税対策が充実している
  • ランニングコストの安い注文住宅が若いファミリー層に人気

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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